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■ くじけそうになったら ・ 迷子になってまず4日目あたりで1回目の不安が、7日目より希望より絶望感が大きくなるが、ここは頑張って乗り越える。 ※『れすきゅー隊迷子猫迷い猫掲示板』を読んだり、書き込みをして励ましてもらう(ごめんなさい) ・ 皆さんのアドバイスの通りポスティングやポスター貼りをしてもすぐの目撃情報はないが、焦らない。目撃情報があるまで、とにかく待つ。絶対帰ってくると自分に言い聞かせる。 ・ 捜索していると「もう誰かに飼われているんじゃない。」「見つけるのは無理でしょ。」と声をかけられることが多い。このセリフはかなりショック。しかし皆さんは飼い主のことを心配して下さっているので、ここは聞き流す。(逆の立場だったらこのセリフは絶対禁句) ・ いなくなった場所を中心に円で範囲を確認し、そこを重点的に何度でも捜索する。 ・ ペット探偵さんにお願いするのも1つの手段だと思います。どこまで行なって頂けるか、何をやって頂けるかはその方次第ですが、猫を捜すスキルを持っておりプロのノウハウで的確に捜索することができる。何より一緒に必死になって捜してくださる姿には大きな勇気と希望をもらえます。私たちはお願いして大変心強かったです。
■ 迷子猫を想定して ・ いつ何時、我が家の猫が迷子になるかわかりません。首輪やタグで名前や連絡先を付けておいた方がよいと薦められました。特に茶トラ、キジ、黒、など ・ 病院などやむを得ず外に連れ出す場合はキャリーケースなど確実に閉じているのを確認する。できれば洗濯ネットに入れてからケージにいれると安心です。(^。^;)
■ おまけ(^^; (捜索期間の私の思考) ・ いなくなった直後は名前を呼ぶと幻聴(鳴き声の返事)が聞こえる。(@_@) 4日目あたりから幻聴は聞こえなくなり不安にもなりますが、逆に耳が研ぎすまされます。 ・生体反応が分かるカメラや赤外線カメラが欲しいと思い始めるが、それは映画の中だけなので不可。 ・ 警察犬など訓練した犬に捜索をお願いしたいと思いつくが返って猫が逃げる可能性があるので不可。 ・ 霊能力者に霊視してもらい、エリアを絞り込みたいなどと考え始めるが、現実的ではないので不可。
最後に・・・ ご近所と皆様に「見つかりました。」とお礼をするところをシミュレーションする。 絶対帰ってくると思い、『保護までの詳細』の報告を執筆することをシミュレーションする。 何より思考を前向きにする。
今回の件に関しては地域の皆様や掲示板の書込みの暖かい励ましやご協力を頂き、言葉に言い尽くせない程の感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。
この掲示板を利用させて頂き本当にありがとうございました。 迷子の猫ちゃんたちが一日でもお家に帰れますように心よりお祈りいたします。 |
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